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2022千葉シティトライアスロン|感想&結果報告

大会レビュー

千葉シティトライアスロン、去年に引き続き、2度目の出場となりました。

この大会、東京からの交通の便もよく、参加しやすいんです。

また、小学生からトップトライアスリート、パラアスリートまで参加していて、多種多様なレースを見ることができます。

そんな、千葉シティトライアスロンの感想を綴っていきます。

大会概要

フィニッシュゲート
  • 大会概要
大会名2022千葉シティトライアスロン
開催地千葉市稲毛海浜公園周辺
開催日2022年10月16日(日)
気温24℃(曇り)
  • 競技距離
スタンダード
(個人、リレー)
スイム:1.5㎞
バイク:40㎞
ラン :10㎞
スプリント
(エイジスプリント、パラスプリント)
スイム:0.75㎞
バイク:20㎞
ラン :5㎞
ビギナー、パラビギナー
(個人、リレー)
スイム:150m
バイク:4㎞
ラン :1㎞

競技会場について

稲毛海浜公園(千葉県千葉市美浜区高浜7-2-3)

実は、稲毛海浜公園から幕張海浜公園、花見川サイクリングロード、印旛沼サイクリングロード、利根川サイクリングロードと、長距離サイクリングロードの起点にもなる場所です。

以前は、よく稲毛海浜公園に来てバイクトレーニングをしていました。自分にとっては、とても慣れ親しんだ場所です。

マラソン大会やアクアスロン大会なども行われています。

レース開始まで

レース当日、5:30起床。

何とこの大会、東京都武蔵野市の三鷹駅からJR中央・総武線で乗り換えなしで行けます。

輪行自走トライアスリートには、とても嬉しいです。

もちろん、電車の中で爆睡。

目的の稲毛駅を通り過ぎ、終点の千葉駅まで行ってから、稲毛駅に折り返し、
8時過ぎに会場到着しました。

本大会、選手受付がスムーズかつしっかりとしています。

選手受付

・検温
・リストバンドの装着
・QRコードの提示


他の大会と違ってQRコードの提示でよいので、ペーパーレスでとても楽です。

そのまま、トランジションエリアに行って、セッティングをします。

トランジションエリア

その後、レース会場の視察。
前のスタートグループのレースを少しだけ見学することができました。

トライアスロンってこんな感じです。

スタートの様子(音量注意)


10秒間隔のローリングスタートです。


スイムの様子(音量注意)


1度、陸に上がってから2週目へ


スイムアップからトランジションエリアに向かう選手とトランジションエリアからバイクでスタートしている選手たち

トランジションエリア周辺

スイムアップ後は、写真のようにウエットスーツの上半分を脱ぎながら走るといいですね。また、スイムキャップとゴーグルは装着したままにすれば、手荷物にならないのでオススメです。


バイクパート(音量注意)

レース観戦もなかなか楽しいです。

そんなことをしていると、あっという間に自分の時間が迫ってきました。

本大会、ロッカールームがあります。

ロッカールーム

2000台超のコインロッカー(400円必要)があり、荷物の心配もありません。

屋外シャワーもあります。

シャワー

ウエットスーツを着て、荷物をロッカーに詰め込み、スイム会場へ。

レース開始

スイム

2周回コースです。

波もバトルも少なく、非常に泳ぎやすかったです。

ただ、コースが少しややこしかったかも知れません。

事前に、スイム会場の見学もして、コースもよく確認していたんですが、1周目は少し迷ってしまいました。

途中、円柱のブイがいくつかあって、ここを曲がるのか?と勘違いをしてしまいました。

曲がるのは三角のブイです。

円柱のブイは、目印として設置してくれていたんです。

自分の確認不足とはいえ、1周目は、そこがややこしかった…

2週目は、コースを把握できていたので、スムーズに泳げたと思います。

30分41秒(360位/708人中)

トランジション①

スイムアップからトランジションエリアまでの距離が少し遠い印象でした。

しかも、自分のバイクラックはトランジションエリアの端の方だったので、絨毯のないアスファルトの上もそこそこの距離を移動しました。

参加選手が多いので、トランジションエリアも広いです。

ゆくトラ
ゆくトラ

バイクラックの位置、すこし不利だよなぁ、

とか、くだらないことを考えつつ、バイクパートへ。

バイク

ド平坦、6周回コースです。

Uターンが4か所あり、減速必須のコースでしたが、概ね走りやすかったです。

走行距離39㎞いかないくらい
Ave:30.0㎞
Max:38.0㎞

1時間17分05秒(345位/708人中)

すこし距離が短い?

トランジション②

そこまでの疲労感もなく、ランいけんじゃね?と楽観視しています。

素早く靴を履き替え、スタート位置へ。

ラン

2.5㎞を4周回コースです。

2週目まで意外と走れました。

まあ、キロ6分ペースぐらいですが、問題は、3週目以降です。

足が攣りそうです。

エイドには水しかありません…
ポカリ、アクエリありません…

どうしてスポーツドリンクを置いていないんですか!?!?

足が攣りそうです。

ゆくトラ
ゆくトラ

仕方がない、体から出ている塩を舐めるか…

体を舐めながら走りました…

異様な光景だったことでしょう。

4周目、とうとう足を攣りました。

屈伸すると、さらに攣りました、が気合で走り切りました。

1時間04秒(519位/708人中)

レース後

フィニッシュゲートの近くに更衣室、コインロッカーがあります。

導線としては最高ですね。

着替えを済ませて、
バイクをピックアップして、ここで参加賞を貰います。

参加賞配布

参加賞・完走賞

参加賞完走賞

スイムキャップ
トランジションバック
トートバッグ(野菜の詰め合わせ)
メダル(完走後)
マフラータオル(完走後)
水、アミノバイタルゼリー(完走後)

トートバックの中は、千葉県産の野菜の詰め合わせ!!!

5㎏以上はあろうかと思われる荷物!!!

レース後、輪行して帰宅する自分にとっては、なかなかの重み…
腕が引きちぎれるかと思いましたよ…

帰宅後、確認するとトマトがつぶれていました…(おいしくいただきました)

リザルト

2時間56分15秒(426位/708人中)
※DNS(棄権)、DNF(途中棄権)、TOV(タイムオーバー)、DSQ(失格)、SKIP(スイムスキップ)が200人近く

天候や気温もよく、非常に走りやすいレースでした。何とか3時間切れたのも嬉しいです。

やはり、ランが課題ですね、、、

それにしても、DNS(棄権)が100人以上いることに驚きです。

エントリーだけして参加していない方も多そうですね、、、

感想

最高の大会でした!

特に、都心在住の方には、超おすすめの大会です。

大会関係者の皆様、ありがとうございました。

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