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トライアスロン節約術|最低限のお金で最大限トライアスロンを楽しむための方法

トライアスロン

トライアスロンは金持ちスポーツとも言われています。

トライアスリートの平均年収は1,000万円ともいわれています。

そんなお金のかかるイメージのトライアスロンですが、私のような薄給サラリーマンもトライアスロンを楽しむことができています。

なぜなら、トライアスロン節約術を実践しているからです

本記事では、トライアスロン節約術を紹介したいと思います。

本記事を書いた人(記事執筆時点)
・1年間に10レース以上の大会に出場
・年収300万の薄給サラリーマン
・貧乏趣味トライアスリート

【自己紹介】
東京在住 アラサー
トライアスロン歴6年
JTU公認審判員3種
ゆっくりとトライアスロンを楽しむ趣味トライアスリート
アイアンマンレースを完走するのが目標
レッツ!エンジョイ!トライアスロン!
プロフィール詳細はこちら

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トライアスロンを最低限のお金で最大限楽しむ

私(ゆくトラ)が2023年にエントリーした大会一覧です。

エントリー費の概算をしてみましょう。

大会名エントリー費(およそ)
お台場ビーチアクアスロン10,000
潮来トライアスロン20,000
彩の国トライアスロン15,000
東三河ハーフアイアンマン60,000
木更津トライアスロン25,000
榛名湖トライアスロン20,000
東京・海の森アクアスロン10,000
富士トライアスロン25,000
世田谷区アクアスロン1,000
九十九里トライアスロン40,000
紅葉チャレンジトライアスロン15,000
合計241,000
エントリー費はおおよそ

エントリー費だけで25万円近くかかっています…

ここに機材代やウェア代、交通費やら宿泊費などがプラスされます。

トライアスロンに興味がある人
トライアスロンに興味がある人

やっぱり金持ちスポーツか…

私は年収300万円ですよ?

年収300万でもこんなにトライアスロンをエンジョイすることができるんです。

薄給サラリーマンでもトライアスロンを楽しむための節約術

薄給サラリーマンでもトライアスロンを楽しむための節約術

  • レンタルする
  • 中古の活用
  • ウェアの工夫
  • 大会参加賞の活用
  • 格安大会のすすめ
  • ふるさと納税枠でエントリー
  • 宿泊費の節約

これらについて紹介します。

レンタルする

レンタルするものは、ロードバイクとウェットスーツです

とくにロードバイクの購入費用はとてもハードルが高く、

ロードバイク購入費用は、20万円~

トライアスロンを楽しもうと思えば、最低でもこれくらいの費用がかかります。

ロードバイクは、トライアスロンを始める上でも金額的に大きなハードルになりがちです。

トライアスロンに興味があるレベルであれば、まずは、レンタルから始めてもいいでしょう。

レンタルだといろいろな自転車に乗れるというメリットもあります。

\ お得にトライアスロンを楽しむ /

中古の活用

中古の活用
メルカリより引用

中古の活用もかなり節約になります。

私の場合、ウェットスーツとランニングシューズはメルカリで購入しました。

どちらも何の不自由もなく使うことができています

たしか、

ウェットスーツ:9,000円(中古)
ランニングシューズ:3,000円(中古)

とかで購入しました。

これは定価と比べるとかなりの破格な価格です。

ウェットスーツ:約35,000円(定価)
ランニングシューズ:約15,000円(定価)

ゆくトラ
ゆくトラ

38,000円もお得!

大事なことなので再度お伝えしますが、どちらも何不自由なく使えています

しかも、

ウェットスーツは、zoot
ランニングシューズは、on

どちらも有名なブランドで性能は保障されています。

私は、ロードバイクも中古でいいんじゃないかと思っています。

100万円以上するようなロードバークが平気で半額以下で売られているのがメルカリです。

ウェアの工夫

ウェアの工夫

もうこれでよくね?

無駄に高くてちょっとダサいトライウェアを着るぐらいなら、もはやこれでよくね?

格安メガネ(15,000円)
安いタンクトップ(1,500円)
安いレーパン(3,000円)

眼鏡に関しては調光レンズ(紫外線に反応してサングラスになる)のでまさかの普段使い。

来てるタンクトップはコレ。

レーパンはコレ。(ポケット付きで補給食を入れられるのでおすすめ)

安いので、いろんな種類を買えば飽きることもない。

いろんなスタイルを楽しむこともできて一石二鳥

大会参加賞の活用

大会参加賞を活用するのも手です。

よくもらえる参加賞として、

  • タオル
  • トランジションバック
  • スイムキャップ
  • 給水ボトル

を貰うことができます。

とくに、タオルとスイムキャップ、トランジションバックはたまる一方なので、買う必要はありません

スイムキャップはシリコン製が多いです。

給水ボトルは、大きい大会になると自転車パートの給水で貰うことができます。(ほとんどの大会では貰えないので買っておくのがおすすめですが…)

格安大会のすすめ

格安大会に参加しましょう。

私が2023年に出場した大会一覧です。

大会名エントリー費(およそ)
お台場ビーチアクアスロン10,000
潮来トライアスロン20,000
彩の国トライアスロン15,000
東三河ハーフアイアンマン60,000
木更津トライアスロン25,000
榛名湖トライアスロン20,000
東京・海の森アクアスロン10,000
富士トライアスロン25,000
世田谷区アクアスロン1,000
九十九里トライアスロン40,000
紅葉チャレンジトライアスロン15,000
合計241,000
エントリー費はおおよそ
ゆくトラ
ゆくトラ

気づきましたか…?

世田谷区アクアスロンは、なんと1,000円!

こういった格安大会がなかにはあります。

格安大会だからと侮ることなかれ。

レベルの高い人はどの大会にもいます。

格安大会、かなりオススメです。

ふるさと納税枠でエントリー

ふるさと本舗

ふるさと納税枠でのエントリーが可能な大会には、ふるさと納税枠で参加しましょう。

国内オリンピックディスタンスのトライアスロン大会のエントリー費は、平均して20,000円を超えます。

確定申告を行うことで実質負担額がなんと2,000円になります

以下は、控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安の一部です。

年収独身or共働き夫婦夫婦+子供1人
300万円28,000円19,000円11,000円
500万円61,000円49,000円40,000円
700万円108,000円86,000円78,000円
900万円152,000円143,000円132,000円
1000万円180,000円171,000円157,000円
控除されるふるさと納税額の目安(総務省)より一部抜粋

つまり、年収300万円の薄給サラリーマンの私の場合、28,000円までが実質負担2,000円ということです。

しかも、ポイントもつくので、かなりお得にトライアスロンに参加することができます

\ ふるさと納税でエントリー費を節約 /

宿泊費の節約

トライアスロンの大会に出場するには、エントリー費や機材代に加えて、交通費や宿泊費も必要になります。

中でも宿泊費は、節約しやすい部類です。

格安ビジネスホテルに泊まる?

いえいえ、

ゆくトラ
ゆくトラ

ネカフェに泊まるのです!!!

最近のネカフェは、素晴らしいです。

鍵付きの個室があったり、シャワールームが無料で利用できたり…

ビジネスホテルに泊まると1万円程度かかるところが、ネカフェなら3,000円程度で済んでしまします。

実際に私は、ネカフェに泊まって、トライアスロン大会に参加したり、

キャノンボールを行ったりしたことがあります。

個人的におすすめするネットカフェは、快活クラブです。

鍵付き個室あり、無料シャワーあり、漫画本充実、コンセントあり、事前予約可能…

(アメニティグッズを準備しておけば)ほぼ、ホテルみたいなもんですよ。

さいごに

一般人
一般人

トライアスロンは金持ちスポーツだ!

なんて話も聞きますが、

私(ゆくトラ)のような貧乏トライアスリートがいるのも事実です

ですが、私のトライアスロン歴と大会参加数は、そこら辺の金持ちトライアスリート以上だと思っています。

悩んでいる人
悩んでいる人

お金がないからなぁ…

悩んでいる人
悩んでいる人

興味はあるんだけどねぇ…

お金を理由にやってみたい!やりたい!ことをやらないなんてもったいなすぎます。

やるか?やらないか?

やるしかありません!

お金のことなんて気にせずに(賢く節約して)人生を思い切り楽しんでやりましょう!

\ トライアスロンの始め方 /

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