第1回東京・海の森トライアスロン2022、とにかく
アツい大会でした。
ちなみに、こっちの「暑い」です。
暑すぎました。熱中症になるかと思いました。
そんなアツい大会の感想について綴っていこうと思います。
ちなみに、「第1回東京・海の森アクアスロン2022」にも出場しているので、参考までにどうぞ。
大会概要
- 大会概要
大会名 | 第1回東京・海の森トライアスロン2022 |
開催地 | 海の森水上競技場 |
開催日 | 2022年10月2日(日) |
気温 | 最高気温31℃ |
- 競技距離
スプリント | S:750m B:20㎞ R:5㎞ |
スタンダード | S:1500m B:40㎞ R:10㎞ |
スタンダードの部に参加しました
競技会場
競技会場については、第1回東京・海の森アクアスロン大会2022【感想】に詳しく書いたのですが、
海の森公園は、東京2020大会の会場だったこともあり、新しくきれいな会場です。
東京ゲートブリッジも見える最高のロケーションです。
大きな観客席もあります。
レース開始まで
前日11時就寝。当日5時起床。
朝6時ごろ最寄りの駅を出発して7時過ぎに国際展示場駅に着きました。
国際展示場駅から無料シャトルバスが出ています。
自転車を自走していかないの?
普段はそうするのですが、
会場である、東京・海の森公園は、徒歩や自転車では行けない(2022年10月時点)ので、車やバスなどで会場まで行かなければいけません。
アクアスロン大会のときは、気にならなかったのですが、今回はトライアスロン。
荷物が多いです。
自転車をバスに載せられるか心配でしたが、7:30発のバスには余裕があって助かりました。
自転車が6台?で余裕があります。
ちゃんと時間までに会場にたどり着けるか心配でしたが杞憂だったようです。
参考までに無料臨時大型バス時刻表(2022年大会)
国際展示場発
7:30(大中2台)
8:15(大中2台)
9:00(大1台)
車で会場に行く人には関係ないんですけどね。また、事前に自転車を輸送する方法もあります。
会場では、審判員やボランティア、ライフガードの方々が打ち合わせなどをしていました。
ライフガードは、あいかわらずカッコいいですね。若い人が多い印象です。
選手受付を済ませます。
今回の参加賞はコチラ
トランジションバック
スイムキャップ
アミノバイタル
お菓子
500円券
パーカー
パーカーの参加賞は、初めてでした。めずらしい。
トランジションエリアに向かいます。
ちょっと狭いかも…
準備を済ませて、荷物を預けて(200円)、試泳へ…
第1回東京・海の森アクアスロン大会2022のときになかったものがある!!!
なるほど、陸地から少し離れたところからスタートできるわけですね!すばらしい!
スイム会場は、波もなく穏やか、かつ、臭いも全く気にならず、水質も以前より良くなっている?
非常に泳ぎやすい!
試泳が終わり、スタートセレモニーが始まります。
今回の大会も
トライアスロン界のレジェンド 白戸太朗さん
が、大会副会長として応援に来てくださっていました。
アクアスロンの時には、選手として参加していましたが、今回は応援のみのようです。
大会を盛り上げるために、めっちゃしゃべっていました。
ほんとに、トークが止まりません。
さすが、レジェンドです。
この動画の最後の方で語っていることをまさしく実践しているのが本大会なんですね。
まじでカッコよすぎます。こんな政治家が増えて欲しい。
レース開始
スタート
スタンダードの部は、男女合わせて350人程度の選手がエントリーしています。
スタート方法は、5人ずつ5秒間隔のローリングスタートでした。
スイム
水が気持ちいいぃぃ!!!テンション爆上げです。
泳ぎやすいし、臭くもない。
コースが広くてバトルも少ない。
バトルはブイ周辺とスイムアップ直前ぐらい。
大変泳ぎやすいコースでした。
いい感じに泳げたと思います。
33分30秒(123位/約280人)
もっと速く泳げたと思ったんですが…
大したことなかった…
トランジション①
若干、足が攣りそうになりました。(大丈夫か!?)
軽くアキレス腱を伸ばして、
ウエットスーツを踏み付けながら脱ぎ、
靴下、靴、サングラス、ヘルメット、ゼッケンベルトを準備して、
バイクスタート地点まで移動です。
トランジションエリアの幅が狭かったので、通り抜けづらかったですが、接触などなく、無事バイクスタート!
バイク
5㎞8周回コース(サイコン推奨)
折り返しのUターンが少し多くて減速必須のコースでしたが、概ね走りやすかったです。
しかし、ここでトラブル発生!
左足のビンディングシューズとペダルがぐらぐら動く???
もう、5㎞ぐらい走っています。
ここで止まるわけにもいかず、最後までそのまま走り切りました。
ペダリング力が落ちてしまいましたが、無事バイク終了。
レース後ビンディングシューズを確認すると、なぜかネジが一本とれていました…
走行距離ほぼ40㎞ジャスト
Ave:29.1㎞
Max:37.5㎞
1時間26分44秒(185位/約280人)
自転車通勤とウーバーイーツでほぼ毎日、自転車に乗っているんですけど…
スピードトレーニング不足ですね…
トランジション②
ヘルメットをとり、素早くランニングシューズを履き、走ってランスタート地点まで行きます。
足取りが軽い!意外と平気?
霞ヶ浦トライアスロンの成果がここに出てる!?
という甘い考えのもとランスタートです!
ラン
1㎞くらい走って、あっやべ、足攣りそう、、、
結果、左太ももを攣りました。
屈伸するもなかなか治らない。
歩いちゃいました…(歩いてる人たくさんいました…)
1回攣ると、もうダメですね、
右足も攣っちゃいました、、、ボロボロです。
汗をかきすぎた、塩分が足りない…
エイドは、まさかの水のみ、、、
補給食をちゃんと準備しとくんだった、、、
↑マグオン準備しとくんだった―、、、反省
1時間20分41秒(279位/約280人)
カス過ぎる・・・・・
レース後
ボロボロになりながらも、なんとかゴール!
めちゃくちゃしんどいレースになってしまいました。
カラダ中、塩まみれになりました。つかれた~
感想
最高の大会でした!
アツい大会でした!
「暑い」だけではなく「熱い」大会でしたよ!
第1回の記念大会に参加することができて良かったです。
今回の反省は、補給ミスですね。
ランが本当にしんどかった、、、
トライアスロンは、天候にも大きく左右されるスポーツだと改めて実感しました。
リザルト
当ブログは、私(ゆくトラ)の成長をお届けするブログです。
本当に雑魚トライアスリートなのがお恥ずかしい。
ちゃんとトレーニングを積みます…
3時間20分55秒(234位/約280人中)
※約280人なのは、DNS(棄権)、DNF(途中棄権)、SKIP(スイムスキップ)、TOV(タイムオーバー)などがあるため、完走者が約280人
こんな記録を書かなきゃならんのが恥ずかしいです。
しかし、ここから成長してみせます…!
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