トライアスロンはモテるのか?モテないのか?
世の男性トライアスリート達にとっては、重要な問題です。
なぜなら、
モテる男だけに世の中の女性の多くの興味は集まる。
そして、そうでない男には、女性からの興味は、ほとんど向けられない。
引用元:「男の色気」のつくり方/潮凪洋介/あさ出版
恋愛経験の多い男は、たくさんの女性を抱き、そうでない男は、女性と付き合う機会さえない、
世の男たちにとって恋愛とは、まさに弱肉強食の世界なのです。
そんな弱肉強食の世界で、女性の興味を集めるために何らかのスポーツを始めた男は、多いのではないでしょうか。
そのスポーツがトライアスロンであった場合、果たして女性にモテるのでしょうか?
モテるのか?モテないのか?
ウエットスーツに身を包んだアスリートたちが大自然の中を泳ぎ、自慢の愛車にまたがって颯爽と風を切りながら自転車を漕ぎ、満身創痍の中をゴールに向かって走りぬく
間違いなくカッコいいです。魅力的です。
過酷なスポーツとして知られるトライアスロンは、女性にモテます
ただし、人によります。
もう一度言いましょう。
ただし、人によります。
私、ゆくトラ(詳しくはこちら)は、トライアスロンが直接的な要因として女性と恋仲になったことはありません。
しかし、トライアスロンをやっていたおかげで、男としてモテる要素を手に入れることができました。
そのモテ要素について解説していきます。
トライアスロンのモテ要素
モテ要素① 鋼のボディ
スイム、バイク、ランの3種目を行うトライアスロンは、全身の肉体をバランスよく鍛えることができます。
全身の筋肉がバランスよく鍛え抜かれ、かっこいい肉体を手に入れることができるのです。
また、トライアスロンは、夏の暑い時期に屋外で行うことが多い競技です。
健康的に焼けた黒い肌は、モテ要素の一つと言えるでしょう。
モテ要素② 屈強なメンタル
トライアスロンは、肉体的にも精神的にもハードであり、忍耐力の問われるスポーツです。
屈強なメンタルは、カッコイイ男でいるために必要不可欠ですよね。
また、トライアスロンの競技力を高めるためには、日々のトレーニングが欠かせません。
トライアスリートは、忙しい日々の中で、トレーニングをするための時間を捻出する、自己管理能力の高い男なのです。
モテ要素③ 激しい情熱
トライアスロンは純粋に楽しいです。
3種目あるから、楽しさも3倍です。
楽しいこと、嬉しいこと、ドキドキしたことをイキイキと話せることは、モテ要素といえるでしょう。
モテる男は、自分の趣味に情熱をそそぎ、その熱いオーラをいつも体に漂わせています。
男としての魅力、フェロモンが噴き出しているのです。
モテ要素④ 底なしの体力
ハードなスポーツであるトライアスロンをすることで、間違いなく体力が向上します。
激しいパワーといつまでも体を動かし続ける持久力を手に入れることができるでしょう。
その底なしの体力で女性を肉体的にも満足させることができるのです。
その快楽を味わった女性は、トライアスリートにベタ惚れすること間違いありません。
モテ要素⑤ 湧き出す活力
トライアスロンは、体を動かし続けるスポーツです。
やればやるほど体力は向上し、活動的になっていきます。
心身ともに活発になり、日々を有意義に過ごすことができるでしょう。
活発的でエネルギッシュで、いつまでも若々しくいられます。
モテ要素⑥ 高い経済力
トライアスリート達の平均年収は1,000万円と言われています。
多くの道具や機材を必要とするトライアスロンをするためには、高い経済力が欠かせません。
また、トライアスロンを趣味にしている人には、経営者や仕事のできるビジネスマンが多いと言われています。
お金のかかるトライアスロンを趣味にしているということは、高い経済力の証明でもあるのです。
トライアスロンの非モテ要素
トライアスロンには、多くのモテ要素がります。
しかし、私、ゆくトラ(詳しくはこちら)は、トライアスロンが直接的な要因となって女性と付き合ったことは一度としてありません。
その理由についても考察してみましょう。
非モテ要素① お金がかかる
トライアスロンは、お金がかかります。
趣味にお金をかけまくる男は、女性にとっては地雷でしょう。
トライアスロンに必要な道具、機材はピンキリであり、お金をかけようと思えば、際限なくお金を使うことができます。
自分のパートナーが趣味にどハマりしてお金をつぎ込むことのヤバさは、想像に難くはありません。
非モテ要素② 時間がない
トライアスロンは、水泳、自転車、マラソンを連続で行う長距離耐久スポーツです。
競技時間が16時間以上に及ぶ場合もあります。
そのため、トライアスロンの競技力向上のためには、日々のトレーニングが欠かせません。
トライアスリート多くは、トレーニングにたくさんの時間を割いているのです。
非モテ要素③ 一緒に楽しめない
トライアスロンは楽しいです。
時には、愛する彼女よりもトライアスロンを優先してしまうこともあります。
パートナーよりも趣味を優先してしまう男は、女性に振られてしまうのがオチでしょう。
しかし、それこそが真のトライアスリートであり、誠の男であると思っているのです。
だからモテないのです。
非モテ要素④ マイナー
トライアスロンは、残念ながらマイナースポーツです。
野球やサッカーのようにメジャーではありません。
サーフィンやスノーボードのようにイケてもいません。
テレビ中継もなければ、試合を観戦する機会もほぼないでしょう。
トライアスロンは、近寄りがたいスポーツだと言えそうです。
結論
トライアスロンはモテるのか?モテないのか?
それは、トライアスロンをやっている人によると言えそうです。
自分の趣味について長々と語ったり、自慢したりしてしまっては、痛い男になってしまいます。
自分の趣味にお金をかけまくっていると、女性は離れていってしまいます。
トライアスロンというモテ要素のある素晴らしい趣味を生かすも殺すも、その人次第
魅力的なトライアスリートになるために共に頑張りましょう。
トライアスロンに出会いはあるのかについても考察しています。
ぜひご一読ください。