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運動の習慣化のコツ【生活環境を変えて日常生活に運動を取り入れよう】

トレーニング

何かを習慣化するためには、それを続ける信念が必要だとか、心をワクワクさせる必要があるだとか、明確な目標を持たなければならないだとか、いろいろな方法や手法が本やネットで紹介されています。

確かに、それらの方法や手法も有効でしょう。

しかし、有効ではあっても、再現性には乏しく、有用性が高いとは言えません。

もっと手っ取り早く、確実に習慣化することのできる、実効性の高い方法があります。

ゆくトラ
ゆくトラ

ちなみに私(ゆくトラ)は、

  • 毎日の自転車トレーニング
  • 週6日の筋力トレーニング
  • 週5日のランニング
  • 週1日の水泳

を習慣化しています。

運動を習慣化するコツについて、私の実践をもとに紹介していきます。

運動の習慣化のコツ:基本的な考え方

何かを確実に習慣化するためにどうすればよいのか。

それは、それ(運動)を行わなければ、日常生活に支障をきたしてしまうような環境に自分の身を置いてしまえばよいのです。

つまり、運動せざるを得ないように、

自分の身の回りの環境を変える

のです。

これから紹介する内容は、私(ゆくトラ)が、

  • 毎日の自転車トレーニング
  • 週6日の筋力トレーニング
  • 週5日のランニング
  • 週1日の水泳

という運動習慣を手に入れるために行った、運動の習慣化のコツです。

このコツ(環境を変えること)を真似すれば、確実に運動習慣を身に付けることができるでしょう。

運動せざるを得ない環境に身を置く

運動の習慣化のコツ:5つのコツ

運動のコツ

では、具体的に、どのようなコツがあるのか?

5つのコツについて紹介したいと思います。

コツ① 転職する

「転職する」とは、つまり、

運動することを仕事にする

ということです。

ゆくトラ
ゆくトラ

いきなりぶっとんでますが、実際に私は転職をして運動量が増えました

体を動かす仕事に就きましょう。

体を動かすことを仕事にすれば、必然的に運動が習慣化されます。(確実に)

生きていくために、お金を得るために、体を動かさなければならないのです。

ゆくトラ
ゆくトラ

しかし、いきなり転職って言われても困りますよね…

私は、元小学校教諭で子どもたちと、毎日のように鬼ごっこをしていました。
また、体力テストにの時期には、20mシャトルランを子どもたちとやっていました。

体を動かすような職種ではない場合でも、体を動かす機会は必ずあるはずです

それを見つけましょう。(デスクワークでも座りながら内転筋を鍛えるとか)

ゆくトラ
ゆくトラ

転職してサラリーマンになりました

現在、私は、子どもたちに運動を教えているサラリーマンです。

勤務日は毎日、子どもたちと運動を楽しんでいます。

さらに、副業としてUberEatsを始めました
トレーニングをしながらお金をもらうことのできる最強の副業です。(トライアスロン×Uber Eats(ウーバーイーツ)、フードデリバリーは【最強の副業】である理由

転職が難しい人でも、片手間の副業として体を動かす仕事をしてみるのもオススメです。

体を動かす仕事(副業)に就く(仕事の中の運動を見つける)

コツ② 東京に住む

「東京に住む」とは、つまり、

車を手放す

ということです。

東京では、車がほとんど必要のない生活になるでしょう。

車を手放して、自転車で移動しましょう

毎日の通勤に加えて、買い物や外出も自転車で移動することになります。

以下は、【自転車通勤のすすめ】自転車に乗るということ【自転車のメリットを詳しく解説!】の記事から一部抜粋です。

自転車通勤をすることで、ほぼ毎日、自転車に乗ることになるでしょう。
つまり、毎日、有酸素運動をするということです。

有酸素運動による脂肪燃焼は、20分以上続けることで効果が発揮するといわれます。片道20分、往復で40分、毎日有酸素運動をするのです。

痩せないわけがないでしょう。

体重60㎏の人が時速20㎞で20分間自転車を走らせた時の消費カロリーは、約150kcalです。
往復なので1日300kcalの消費です。1週間で1500kcal、1か月で7500kcal、1年で90000kcal!おにぎり500個分!!!

現実は、そんなに単純ではないでしょうが、カロリーを消費できることには、間違いありません。

ゆくトラ
ゆくトラ

塵も積もれば山です

東京に住まなくても、移動に自転車を使うことはできます。

(東京に移住しなくても)車を手放す(環境を変える)ことで、確実に運動することができます。

自転車で移動する

コツ③ 4畳半のアパートに住む

「4畳半のアパートに住む」とは、つまり、

毎日外出する

ということです。


毎日外出するということは、毎日自転車に乗るということ、身体を動かすということです。

4畳半のアパートに住むと、必然的に毎日外出することになります。(家の居心地が悪いとなおのこと)

ゆくトラ
ゆくトラ

風呂なしアパートだと確実に外出します

風呂がないということは、毎日どこかでシャワーを浴びなければなりません。

24時間フィットネスジムが乱立している東京に住んでいれば、シャワーに困ることはないでしょう。

つまり、風呂なし4畳半アパートに住むことで、毎日フィットネスジムに行って、シャワーを浴びなければならなくなるのです。

毎日外出するし、毎日フィットネスジムに行く、必然的にほぼ毎日筋トレをすることになります。

4畳半のアパートに住むのが難しい人は、毎日極力外出するようにしましょう。

毎日家の外に出る

コツ④ ミニマリストになる

「ミニマリストになる」とは、つまり、

雑念を捨てる

ということです。

ゆくトラ
ゆくトラ

特にテレビは運動の習慣化の障害になりやすいです

私が断捨離したものを紹介しましょう。

  • テレビ
  • 風呂
  • エアコン
  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 電子レンジ

などなど…

これらがなければ、家の居心地が悪くなり、家から出ます。(確実に)

家から出るということは、身体を動かすということです。(必然的に)

しかし、ここまで、ミニマリストを極めるのはさすがにオススメできません。

ゆくトラ
ゆくトラ

ほとんど家にいません

ミニマリストを極めなくても、
だらだら過ごしてしまうソファーやテレビなどを断捨離するのことは容易です。

より時間を有効に使うことができると思います。

だらだらアイテムを捨てる

コツ⑤ 市民プールの近くに住む

「市民プールの近くに住む」とは、つまり、

運動施設に通う

ということです。

市民プールの他にも、地域には、住民の健康と運動を促進するために、色々な施設があります。

  • 市民プール
  • 運動公園
  • 陸上競技場
  • テニスコート

などなど…

それらに加えて、フィットネスジムや24時間ジムなどもたくさんあります。

さらに、

サイクリングロードやランニングコースなどもあります。

それらの運動施設、運動場所には、他にもたくさんの運動している人たちがいます。(励みにもなるでしょう)

また、ランニングやスイミング講座、マラソン大会など、ざまざまなイベントが催されています。

それらの施設、場所の近くに住むと、必然的に運動の機会が増えるでしょう。

私は、わざわざ引っ越しをして、市民プール、陸上競技場、24時間ジムの近くに住みましたが、引っ越しをしなくても、実は近くに運動できる場所があるのではないでしょうか。

ゆくトラ
ゆくトラ

運動できる場所って実はたくさんあるんですね

近くの運動施設を見つける

さいごに

トレーニンググッズ

①から⑤のコツを実践すれば、間違いなく運動習慣を身に付けることができます。

そして、

環境を変えれば、習慣化することができる

ということが実感できたのではないでしょうか。

しかも、その環境を変えるということは、(極端な場合を除いて)簡単に行うことができるということも紹介したつもりです。

あとは、少しの行動を起こすだけです。

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