トライアスロンを始めるときの一番高いハードルとなるのが、ロードバイクの購入ではないでしょうか。
ロードバイクの値段には、5万円程度のものから200万円を超えるようなものまであります。
簡単に買うことができる値段ではありません。とても勇気のいる買い物です。
だからこそ、トライアスロンを始める前に、自転車のメーカーを知っておくべきです。
自分のお気に入りのブランドを見つけて、長く大切に乗り続けたいですよね。
トライアスロンの大会に何度も出場したことがある私、ゆくトラ(詳しくはこちら)が、それぞれのブランドに持っているイメージとともに自転車メーカーを紹介していきたいと思います。
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有名自転車メーカー【20選】
自転車メーカーをアルファベット順に紹介します。
ANCHOR(アンカー)
海外勢が幅を利かせている自転車業界ですが、大会などでも、たまに見かけることのできるメイドインジャパンのブランド。
日本人の体格に最適な自転車を生み出している日本人による日本人のためのメーカー。
親会社は、タイヤで有名なブリヂストン。
街中でも、ちょくちょく見かける(クロスバイクが多いかな?)
ARGON18(アルゴンエイティーン)
カナダブランド。
なぜかカナダの自転車は、トライアスロンに強いイメージがあります。
後で紹介するcervélo(サーヴェロ)と双璧をなすカナダの自転車メーカー。
Bianchi(ビアンキ)
世界最古の自転車メーカー。
ビアンキを象徴する「チェレステカラー」という独特の青緑色がおしゃれ。
「チェレステ」とは、イタリア語で「天空」の意味らしい。
ビアンキ乗りの女の子と付き合いたい…
BMC(ビーエムシー)
スイスのブランド。
漫画「弱虫ペダル」の主人公が乗っている自転車というイメージ。
ちなみに、自転車乗りのくせに「弱虫ペダル」を読んだことがありません…
cannondale(キャノンデール)
アルミ製のバイクの性能が優れているアメリカのブランド。
「カーボンキラー」でも有名。
ちなみに東京から大阪までの約550㎞を自転車で24時間以内に走りきることを「キャノンボール」といいます。
いつかは、キャノンデールに乗ってキャノンボールしてみたい…
CANYON(キャニオン)
ドイツのメーカー。
オンライン注文の直販のみでコスパがいいイメージ。
しかし、自転車をオンラインで購入するのは、値段が値段だけに玄人向け。
つまり、キャニオン乗りは、玄人。
cervélo(サーヴェロ)
トライアスロンの大会でよく見かけることのできるメーカー。
めっちゃ速くて高価なイメージ。
前に紹介したARGON18(アルゴンエイティーン)と双璧をなすカナダのブランド。
TT(タイムトライアル)バイクが充実している印象。
COLNAGO(コルナゴ)
高級スポーツカーメーカーのフェラーリ社と共同でカーボンフレームの開発を行ったイタリアのブランド。
あんまりよくわからない…
ブランドのロゴがトランプのクローバーに見えるのは私だけではないハズ…
DE ROSA(デローザ)
シンボルの赤いハートマークがとってもキュート。
高価な自転車が多いイメージ。
イタリアのブランド。
デローザに乗っている女の子とツーリングデートしたい…
FELT(フェルト)
「フレームの魔術師」と呼ばれるアメリカのジム・フェルト氏によって創設されたブランド。
フレームの魔術師…強い…
トライアスロンの大会でも、よく見かけるメーカー。
FOCUS(フォーカス)
比較的新しいドイツのブランド。
「レースの世界で勝つことができる自転車を開発する」ことがコンセプトらしい。
FUJI(フジ)
フジと聞いて富士山を連想し、日本のメーカーかと思ったら、実はアメリカのブランド。
しかし、かつては「日米富士自転車株式会社」という日本の自転車メーカー。
複雑な歴史のあるブランド。
GIANT(ジャイアント)
街中でよく見かける台湾のメーカー。
言わずと知れた、世界最大手の自転車メーカー。
ビギナーからプロレーサーまで世界中で愛されているブランド。
コスパがいいイメージ。
GIOS(ジオス)
ブランドのロゴに五輪マーク。
シンボルカラーである鮮やかな「ジオスブルー」
スタイリッシュで街乗りにも映える、イタリアのメーカー。
シャープなクロモリのジオスバイクをよく見かけます。
LOOK(ルック)
フランスでスキー用品のメーカーとして設立。
実は、ビンディングペダルの生みの親。
高級メーカーであり、自転車乗り憧れのブランド。
MERIDA(メリダ)
GIANT(ジャイアント)に次ぐ世界第2位のビッグブランド。
台湾の自転車メーカーは、コスパがいい印象。
日本人の有名ロードレーサー、新城幸也選手が乗っているイメージ。
PINARELLO(ピナレロ)
イタリアの自転車メーカーの代表格。
イタリアには、おしゃれなロードバイクのメーカーが多い。
SCOTT(スコット)
スキー用のストックメーカとして創業。
スイスのブランド。
自転車メーカーとしてのイメージが強いが、スキー用品の世界最大手の一つ。
SPECIALIZED(スペシャライズド)
アメリカのビッグブランド。
世界屈指のレーシングブランド。
私の愛車もスペシャライズド。(「Tarmac Sport」ターマックスポーツ)
中でも「S-WORK」は、超高品質。
「Innovate Or Die」(革新を、さもなくば死を)がスローガン。
TREK(トレック)
アメリカのロードバイク御三家(Cannondale・SPECIALIZED・TREK)の中でもNo.1シェアを誇るブランド。
エントリーモデルからハイエンドまで、多様なニーズに対応している。
さいごに
ロードバイクには、実にたくさんのブランドがあります。
それらについて調べるのもトライアスロンの楽しみの1つとなります。
お気に入りのブランドを見つけて、自分の愛車を手に入れましょう。
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