横浜海の公園で行われたアクアスロン大会についての感想を綴っていきます。
大会概要
- 大会概要
大会名 | 第4回横浜・海の公園アクアスロン大会 |
開催地 | 横浜海の公園 |
開催日 | 2022年8月21日(日) |
気温 | 29℃(曇り) |
- 競技距離
ショートの部 | スイム:0.75㎞ ラン:5㎞ |
ロングの部 | スイム:1.5㎞ ラン:10㎞ |
スイムの部 | スイム:1.5㎞ |
リレーの部 | スイム:1.5㎞ ラン:10㎞ |
ロングの部に出ました
競技会場について
横浜・海の公園(神奈川県横浜市金沢区海の公園10番)
近くには八景島シーパラダイスがあって、会場からジェットコースターが見えました。
会場は海水浴場なこともあって砂浜が続きます。
レース当日
前日、早めに寝たのですが、目が覚めたのが朝7時。
そこから、大会の準備をします。
必要なものをリュックに詰めて、、、と、
ここで大会要項を改めて確認、、、
ショート・ロングの部選手受付
7:00~8:30
ショートの部スタート
9:00~
ロングの部スタート
10:30~
「え…間に合うのか?いや、やばくね?」
グーグルマップで家から海の公園までの時間を調べると約1時間30分かかっていました。
ということは、7時30分を家を出て9時到着、、、
「ぎりぎりショート部のスタートには間に合うハズ…動画を撮りたい…!」
・・・・・
ついたのは9時30分、、、
スタートの動画撮れず、遅刻、申し訳ありません、
大会には、見切り発車することも多いです、そんな趣味トライアスリートが私です。
今後は、前日には準備を済ませて、始発の電車に乗る勢いで起きようと反省しました。
選手受付には遅れてしまったのですが、大会運営は快く受付をしてくださいました。
ありがとうございます。もう遅刻はしません。
- スタート
コロナ禍ということもあり、ローリングスタートかと思いきや、なんと一斉スタート!
あー--動画に収めたかった、、、
ロングの部・リレーの部・スイムの部が一斉にスタートするので、そこそこの人数になりました。
やっぱり一斉スタートは好きです。
みんなが一体になっているのを感じます。
スタート10秒前に「うっしゃー」と大声を上げる選手に「わはは」と笑い声が生まれ。
そこから、自然発生した手拍子でのカウントダウン。
「プワアァァーン」の音でみんなでスタート!
- スイム
遅れての到着だったので、試泳をしていませんでした。
試泳はちゃんとしましょう
心拍数を事前に上げて、体を海に慣らしておくことが大切です
なので、スタートして心拍数爆上がり。
スタートから最初のブイまでの200mくらい?はキツかったです。
そこから、少しペースを抑えて体を慣らしました。
スタート直後は、海藻だらけで気持ち悪かったのですが、1つ目のブイにつく頃には、海藻もほぼありませんでした。
視界は、入水した自分の手が見える程度です。
一斉スタートだったので、バトルが続きました。
とくに、スタート直後とブイの周辺は、よくバトルに巻き込まれました。
自分が平均的なスイマーであることも原因かと思いますが、2週目に入ってもブイの周辺では、バトルが発生しました。
1週目にはなんともなかったのですが、2週目から脇が擦れて痛かったです。
ワセリンを塗っておくべきでした。
ゴーグルも曇ります…何度か洗ってタイムロス…
最後のブイを曲がってラストスパート!ペースを上げて2人ぐらい抜きスイムアップ。
スイム:30分56秒
- トランジション
ただの砂浜に見えますが、実はこれ、トランジションエリア(笑)砂浜直置き!ワイルドスタイル!
着替えていたら、砂だらけになります。
しかし、近くに蛇口があるため、足を洗ってからシューズを履くことができたのでよかったです。
みんなここで足を洗うんで、ランスタートが少しだけ混雑していたのでしょうか?
「靴を履くのは赤い線のところでーす。」
と大会関係者が言っていたので、その通りにしたら、
「もっと奥に行ってくださーい。」
・・・・・え、
「はじめから言ってくださー--い。」と心の中でつぶやきました。
言われた通りに赤い線、しかも端っこの方で靴を履いていますよ!?
赤い線越えちゃっていいの?
普通、線の手前でトランジションを終えてから、次の種目ですよね?え?ちがうの???
・・・・・よくわからん
1.5㎞泳ぎ終えたばかりの体をもう少し労わって欲しかった…
無駄にスクワットをする羽目になりました。
トランジション:1分39秒
- ラン
ランは、公園内を4周回です。
自分は、それを知らずにスタート!(後で苦労することに、)
公園内は走りやすかったです。
ランの練習不足が露呈して、後ろの人たちにバンバン抜かれる…
悲しくなりましたが、マイペースに走りました。
2週目のさいご、よっしゃ!ラストスパート!と思いペースアップするも、前を走っている人たちが3週目に突入。
まさか!と思い大会関係者に何周かを確認すると、
「4周です!」
と元気な声で答えてくれました。
それを聞いた瞬間、ペースダウン。
ラン、練習してない割には余裕だったなーとか思っていたのですが、練習してなさ過ぎて10㎞も分からなくなってました。
そこから粘りの走り、4周目には少しペースアップをして、ゴールしました。
ラン:1時間02分12秒
感想
大会の前日までに準備をして、大会要項もしっかりと読み込んでいないといけなかったです。
選手受付に遅れてしまって申し訳ありませんでした。
あと、ランの練習不足です、、、
しかし、楽しい一日となりました。
大会関係者の皆様、素晴らしい大会をありがとうございました。
欲を言えば、トランジションエリアで砂だらけにならなければ…
というか、トランジションエリアってどこからどこまでだったの?(笑)
リザルト
97位/116人中(1時間34分47秒)
ロング男子の部の完走者は、116名だったようです。
自分は、後ろから数えた方が早い…(みんな速くね??)
・・・・・
スイムは、まずますだったんですが、ランが、ほぼキロ6分ペース…
い、いつかはトップ選手に、、、
ランの練習をしなければ…
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