自転車通勤には様々なメリットがあります。
そして、自転車通勤を始めるのは、
実は超簡単
自転車通勤って面倒だし、難しそう…
どんな自転車を選べばいいんだろう…
…いやいやいや、何をおっしゃいますか?
自転車通勤はとても簡単です。皆さん子どもの頃は、誰しもが自転車に乗っていたではありませんか。
なぜ大人になると、通勤となると難しく感じてしまうのでしょう?
そうです。自転車通勤は、とても簡単なのです。
難しく考える必要はありません。難しいことなんて何もありはしません。
自転車を買いましょう。自転車に乗りましょう。自転車で通勤しましょう。免許も知識も特別な技術も必要ありません。
幼き頃の記憶を呼び起こしてみてください。あなたも自転車に乗っていたことでしょう。
さぁ!始めましょう!自転車通勤を!
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経済的効果
自転車通勤の最大のメリットの一つとして、コストパフォーマンスの高さは、真っ先に思い浮かぶことでしょう。
税金は、最初の消費税のみ。毎年、数万円もする高い自動車税を払う必要がありません。
また、自転車は保険料も格安。車検もないため維持費もかかりません。
しかも、駐車料金の心配も必要なし。東京都の月極め駐車場は数万円もします。地方の家賃を軽く超えてしまいます。年間で換算すると数十万円も浪費することになります。
自転車だと、それが無料、タダ、0円!
さらに、自転車の動力源は、自分の体力です。
年々、値段が上昇し続けているガソリンは全く必要としません。
皆様は、人生の中で大きな買い物、最大級の支出をするものは何か知っていますか?
マイホームや保険料、教育費、老後の生活資金などに加えて、必ず取り上げられるのが車です。
自転車という存在は、人生における最大級の支出をなくしてくれるのです。
なんというコスパの高さ!スバラシイ!素晴らしいぞ!自転車通勤!
風を切る
自転車通勤とは、風を切って颯爽と出勤するということです。
“風を切る”、なんという爽やかな言葉なのでしょうか。
事実、自転車に乗ると風を切るっている自分自身を実感することができるでしょう。
それは、すばらしく爽やかで、心地よく、楽しくもあり、感動的な瞬間であります。
風を切るその瞬間瞬間の刹那を感じる、つまり、「今」を感じ「今」を生きることの素晴らしさを自転車通勤は教えてくれます。
自動車や電車など、鉄の箱の中に送られる人工的な風では、感じ得ることのできない感覚です。
自転車を運転し、その瞬間に集中するのです。風を感じ、風を切り、「今」その瞬間を生きるのです。
季節を感じる
自転車に乗り、風を感じる。
それは、ときには悶えるような熱風であり、ときには凍えるような寒風であることでしょう。
だからこそ、温かな春風、爽やかな秋風の心地よさがより一層引き立ちます。
その風に乗って花の香りがしてきます。虫の音が聞こえてきます。季節の匂いがしてきます。
季節の変化、四季の移ろいを敏感に感じ取ることができます。
春の温かさ、夏の暑さ、秋の涼しさ、冬の寒さを感じ、味わい、共に生きることができます。
鉄の箱で出勤し、人工的な建造物で働き、鉄の箱で帰宅する。
作られた風、作られた気温の中では感じることのできない、ありのままの自然が自転車通勤にはあります。
その自然を感じ、その自然と共に生きているということを実感するのです。
発見がある
自転車通勤をすることで「『今』その瞬間を生きていること」や「自然と共に生きていること」を再発見する。とても素敵な気づきです。
自転車通勤を続けていると、本当にいろいろなことに気づかされます。
「こんなところにお店があったのか!」「この道はここに繋がっていたのか!」「この道キレイになったなぁ」「ん?今日の晩御飯はカレーだな?」「空が青いなぁ」…
大きなことから小さなことまで。毎日に発見がある。すごく新鮮ですごく嬉しくて、なんだかとってもワクワクする。
自転車通勤は、灰色だった通勤時間をカラフルに彩ってくれます。
寄り道バンザイ
いつもと違う道を通ってみる。
こんなところに公園が…ちょっと寄ってみるか。
ブランコに揺られてみる、子どもの頃、無茶な立ちこぎしていたのを思い出す、夜の公園で好きだった彼女とブランコで揺られたのを思い出す。鉄棒で逆上がりをしてみる、ギリギリできた、体重重くなった?俺もすっかりオッサンだな…ベンチに腰掛けてみる。ぼーっとしてみる。
時間が止まるその瞬間。その圧倒的な自由。
こうした寄り道は、自転車通勤の恩恵であるといえるに違いありません。
通勤というただの苦行ともいえる灰色の世界が、なんだか懐かしくて、それでいて新しくて、ビックリするような発見があって、嬉しい気持ちにもなれる、そんな彩鮮やかな世界へと変わっていくのです。
いろんなお店に行ける
寄り道バンザイ、通勤経路を変えてみる、新しい発見がある。
「よーし!今日は、駅前でも自転車でウロウロしてみるか。」「今日はちょこっと自転車を走らせて郊外の方に行ってみよう!」
徒歩のように歩き回る必要はなく、車以上に小回りが利く、気軽にいろいろなお店に行くことができる、それが自転車なのです。
今日は中華が食べたいな、おっと、やっぱりイタリアン!そんなグルメなあなたにも、自転車通勤は応えてくれることでしょう。
自由
車や電車といった鉄の箱では得ることのできない自由。
いつもそこに、すぐそばに、誰でも簡単に手に入れることができるのに、意味もなく放棄していた自由。
それがどんなに素晴らしい権利であるか。
目を覚ませ、当たり前を疑え、自由という権利は、民主主義の我らが日本では、皆平等に認められている権利なのである。
自転車通勤を始めよう。
自由を手にするかしないかはあなた次第なのです。
天気に敏感になる
自転車通勤の大敵。雨。
「今日は雨か、自転車に乗るのはやめとこう」
それはそれでいいのです。
雨の日には、徒歩で、バスで、電車で通勤しましょう。雨の日の自転車は大変危険だからです。濡れて路面は滑りやすく、視界も非常に悪くなります。濡れた服や体にまとわりつくカッパは非常に不快です。
ときには、他の手段を使うこと、自転車通勤に完璧を求めてはいけません。
しかしながら、自転車に乗らねばならない時もあります。出発してからの雨、朝は降っていなかったが帰路に就く段階での雨、突然の夕立、、、
天気に敏感になる、雨が降るのが心配になる、晴れると嬉しい。
そんな天気の変化にいちいち反応できる。それこそが本来の人間であり、生きているということなのではないでしょうか。
ダイエット効果
これがホント。痩せる痩せる、みるみる痩せる。
自転車通勤をすることで、ほぼ毎日、自転車に乗ることになるでしょう。
つまり、毎日、有酸素運動をするということです。
有酸素運動による脂肪燃焼は、20分以上続けることで効果が発揮するといわれます。片道20分、往復で40分、毎日有酸素運動をするのです。
痩せないわけがないでしょう。
体重60㎏の人が時速20㎞で20分間自転車を走らせた時の消費カロリーは、約150kcalです。
往復なので1日300kcalの消費です。1週間で1500kcal、1か月で7500kcal、1年で90000kcal!おにぎり500個分!!!
現実は、そんなに単純ではないでしょうが、カロリーを消費できることには、間違いありません。
心もスマートになる
適度な運動は、カラダだけではなく、心もスマートにしてくれます。
自然を感じ、風を切り、自由を手に入れる。フィットネスでもあり、リラクゼーションでもある。
メルセデスベンツも、グリーン車も、JALのファーストクラスさえも及ばない特等席こそが自転車のサドルなのです。
しかも、これが無料!タダ!0円!心も晴れやかまちがいなし!
健康的
健康は人生において最も大切にすべきことの一つです。
自転車は痩せます、健康的です。
スポーツジムには、エアロバイクというものが必ずと言っていいほど存在します。そりゃそうです、自転車は健康的なのですから。
しかし、スポーツジムに行ってまで、エアロバイクを漕いでいる人々、批判を恐れずに言わせてもらいますが、なんと残念な人たちなのでしょう。高い会費を払い、鉄とコンクリで作られた人工的な建造物の中で、風を切ることもなく、テレビを見ながらスマホを弄り、自転車を漕ぐ…
そこには、自然も自由も発見も喜びも心地よさもありません。
なんとオカシナことでしょう。可笑しいおかしいオカシイぞ、現代人!自転車通勤をしよう!
体力が向上する
自転車通勤をすることで体力が向上します。これは間違いないです。
体力が向上することで、疲労がたまりにくくなります。若々しくいられます。自分自身を好きになれます。
健康寿命が延びることは間違いないと言えるでしょう。
体力が向上し、生活に余裕ができます。何か新しいスポーツを始めるのもいいかも知れません。そして、さらに体力が向上します。
まさに好循環!プラス作用のスパイラル!
自己肯定感が上がる
自己肯定感とは、読んで字のごとく、自己を肯定する気持ちであり、ありのままの自分自身を愛することです。
自転車通勤をすることで、この自己肯定感がブチ上がります。
気分上々、テンションアゲアゲ。
鼻歌を歌いながら自転車通勤しましょう。通勤という苦行を喜びで塗り替えましょう。
気分が晴れやかで、身も心もスマートになっていく自分をもっと好きになる。
体力が向上し、いつまでも若々しい自分をもっともっと好きになる。
そんな喜びが自転車通勤にはあります。
幸せになれる
自己肯定感が上がるということは、幸せになるということです。
ありのままの自分を愛し、気分上々、ご機嫌で笑顔な人の周りには、自然と人が集まり笑顔があふれています。
自転車通勤をしているという事自体が、周囲から一目置かれることとなるでしょう。
幸せとは決して他人と比べて推し量るものではありませんが、自転車通勤をし、健康的になり、自然と共に生き、自由で魅力的な人間になる…
それは大多数の人間が気づけていないであろう、もしくは気づいていても行動できていないであろう、自転車通勤の恩恵を享受しているということです。
自転車通勤は、自分自身の幸福を追求する営みそのものとも言えるかも知れません。
達成感
自転車通勤をするのであれば、サイクルコンピュータ、通称サイコンは購入すべきです。
サイコンとは、走行距離や速度、消費カロリーなどを計測するアイテムです。
車の場合、これらの機能は標準装備ですが、「あぁ、走行距離がこんなにもなったのか…次の車検、どうなることやら」「あぁ、ガソリンの消費ハンパねぇ」となるのですが、
自転車の場合、「俺はこんなにも走ったのか!」「消費カロリーえぐいぜ!」と達成感を感じることができます。
走れば走るほど、体力や脚力というエンジンの性能が向上し、ますます自転車に乗りたくなります。
フットワークが軽くなる
職場の若い同僚に言われたことがあります。
「フッ軽はモテますよ~」
フッカルハモテル?なんのことやら…
ジジイを丸出しにしてしまって失礼。
「フッ軽」とは、「フットワークが軽い」の略語のこと。すぐに行動に移せること、人付き合いが良いことなどを指しています。
自転車は、間違いなく、あなたを「フッ軽」にしてくれます。
自由気ままな自転車通勤は、思い立ったらすぐ行動ができます。仕事の後に「軽く飲みに行くか」となってもホイホイいけます。もちろん、飲酒後の自転車運転はダメです。
ですが、行けちゃうのです。この身軽さこそ「フッ軽」たる所以。
そして「フッ軽」はモテるらしい…
満員電車からの解放
満員電車からの解放。
これは大都会に住んでいる現代人にとっては、大きなメリットであると思います。
ぎゅうぎゅうの電車、なんだか変な臭いがする、空気がムワッとしている、死んだ魚の目をしている社会人、バカでかい声で会話をしている若者…
電車の中は非常にストレスフルです。
自転車通勤は、そんなストレスからあなたを解放してくれます。
渋滞からの解放
自転車通勤は、渋滞からも解放されます。
朝の通勤ラッシュ時の道路は混みます。そして、急いでいるときほど、よく渋滞するのは何故でしょう。
自転車は、渋滞とは無縁です。ゆっくり行きたければゆっくり漕げるし、急いでいるときはいつもより早め漕げます。
マイペースに進むことができます。
先行車や後続車などにせかされることもありません。Uターンしたければすればいいし、停車したければ停まることもできます。
何事にも影響されず、自分自身でスピードを選択できる主体性、自由が自転車にはあります。
自己紹介のネタができる
生きていれば、自己紹介をする機会が何度もあるでしょう。
そんなとき皆さんはどんなことを話しますか?
名前、年齢、趣味…ありきたりなことばかり。
ビジネスなどでインパクトを残したいとき、転職して職場の人と仲良くしたいとき、大きな会社でなかなか会う機会のない上司に名前を覚えてもらいたいとき、どんな自己紹介をするでしょう。
そんなとき活躍するのが、自転車通勤の話です。
人とは違った自己紹介をすることで間違いなく印象を残すことができるでしょう。
私自身、今の会社では、社長に一回しか面会したことがありませんが、自転車通勤のヤツだと認識してくれています。
話題ができる
さまざまな発見のある自転車通勤、自分の趣味の幅を広げてくれる自転車通勤、相手の記憶に残る自転車通勤…
これらは間違いなく、様々な話題を提供してくれます。日常の会話が豊かになります。
話題が豊富になり、コミュニケーションも豊かになることでしょう。
私自身、自転車の話になれば、軽く2~3時間は話し続けることができます。
まぁ、自分のことを話すばかりではコミュニケーションとは言えませんが、自転車通勤をすることで、それくらいの話題ができるということです。
通勤時間が無駄じゃなくなる
時間とは、命そのものです。
世の中の多くの人間は、命を削って勤務場所へと移動しているのです。
満員電車に押し込められてスマホを弄る、渋滞にイライラしながらハンドルを握る…
通勤時間をもっと有意義にしませんか?
自転車通勤は、通勤時間を生産性のある時間へと変えてくれます。
フィットネスであり、ダイエットでもあり、自由で発見があって、達成感があって趣味にもなる。
自転車通勤は、時間、つまり自分の命、人生を豊かにしてくれます。
懐かしい気持ちになれる
長い長い下り坂をキミを自転車の後ろに乗せてブレーキいっぱい握りしめてゆっくりゆっくり下っていく。
なんだか懐かしくてほっこりした気持ちになりませんか。
田舎の田んぼ道を通学したあの道を、悲しくて悔しくて涙を流しながら帰ったあの道を、バカみたいに走り回ったあの道を、自転車を漕ぐことであの頃の懐かしい気持ちを思い出すことができます。
映画やドラマ、歌の歌詞には、必ずと言っていいほど自転車が登場します。
それもそのはず、自転車は懐かしい記憶を呼び起こしてくれるからです。
自動車や電車などでは、感じることのできない青春がそこにはあります。
自然に優しい
言わずもがな、自転車は自然に優しい。
自転車の動力は、人間の足です。化石燃料を必要としません。
化石燃料は、地下深くに眠っている資源なので、燃料を採掘するために土地を掘らなくてはならず、そのために周囲の自然環境を破壊します。さらに、化石燃料を燃やすと、大量の二酸化炭素が排出されます。
化石燃料を必要といない自転車通勤は、自然に優しく、地球にやさしいと言えるでしょう。
エネルギーは米とパン
自転車の動力源、つまり、人間のエネルギーの源、体を動かす栄養素は、炭水化物です。
すなわち、自転車のエネルギーを作るのは、米とパンです。
それらは、言うまでもなく再生可能であり、しかも空気中の二酸化炭素を吸収してくれます。米は稲、パンは麦、それらが成長するには光合成、二酸化炭素が必要になります。化石燃料を燃やして大量に排出された二酸化炭素を再び吸い取って、酸素へと変換してくれるのです。
そして、エネルギーを消費した後のごはんは、格別のおいしさ。
自転車通勤とは、なんという合理的かつ効率的な交通手段なのでしょうか。
未来が明るい
化石燃料はいつか枯渇すると言われています。
近年になって取り上げられるこのが多くなったSDGs「持続可能な開発目標」。
自転車通勤は、まさに持続可能である、未来の明るい通勤手段と言えるでしょう。
まとめ
自転車通勤のメリットをまとめると以下のようになります。
そして、最初にも申し上げましたが、自転車通勤を始めるのは、実は超簡単。
免許も知識も特別な技術も必要ありません。
さぁ!始めましょう!自転車通勤を!
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