「自分の足で100㎞を歩いてみたい」
そんな気持ちで出場した、東京エクストリームウォーク
小田原~東京まで、100㎞を26時間以内に歩き切る大会に参加しました。
結論からいうと、24時間以内に完歩することができました。
備忘録として記録に残したいと思います。

準備編
100㎞ウォークの間に上記のランニングリュックを何度も見かけました。
Amazonで安価で売っています。(おすすめ)
ランニングリュックに以下のものを入れました。

- ヘッドライト
- ジップロック予備
- 着替え(靴下・下着)
- 補給食
- ビニル袋
- モバイルバッテリー
- 救急セット
- 現金
- スマホ(手持ち)
すべてジップロックに入れました。(水濡れ防止&圧縮のため)
荷物は極力少なくしました。
しかし、着替えやビニル袋、現金は結局使いませんでした。(絆創膏もたくさん余った)
荷物はできる限り少なくして正解でした。(まだ減らせたが…)
補給食はスポーツ羊羹にしました。
これが押すだけで出てくるので、歩きながらでも非常に食べやすかったです。(おすすめ)
救急セットは、心配症なのでいろいろ持っていきました。

- ワセリン
- テーピング
- 絆創膏(小)
- 絆創膏(大)
- ワンタッチパッド
- 鎮痛剤
自分は練習の段階で、足裏に豆やら水膨れやらができやすいことがわかっていたので、多めに準備していましたが、結局、あまり使いませんでした。
足のトラブルが起きることを前提として、事前にワセリンやテーピングで予防していたからです。
それでも、水ぶくれができてしまいましたが…
鎮痛剤は、50㎞地点ぐらいで一度使用しましたが、振り返ってみれば個人的には必要なかったかなと思います。
なぜかというと、めちゃくちゃ眠くなって危険だったからです。(私の場合)
ちなみに、当日の天気は曇り予報だったので雨具は準備していません。(ラッキーだった)
それでは、当日の大会の様子を振り返りたいと思います。
スタート~第1CP(21㎞地点)

スタート会場には、フォトスポットがあったり、タトューシールを貼れたりでお祭り感覚で楽しめました。
スタートは、ワクワク!って感じです。
スタート直後からCP1(チェックポイント1)までは、1㎞12分前後で歩いていましたが、バンバン抜かれました。
みなさん(アドレナリンが出ていたのか?)とばしすぎと思いながらマイペースに1㎞12分を刻み続けました。
序盤は飛ばし過ぎずが大事なのかなと思います。
10㎞を過ぎたあたりで小指に違和感を感じ始めたので、予防として早めにテーピングを巻きました。
CP1(21㎞)では、平塚名物「弦斎カレーパン」をいただきました。
チェックポイントでは、ほとんど休まず、カレーパンは歩きながら食べました。
休憩し過ぎず、一定のペースで歩き続けることを意識していました。

第1CP(21㎞)~第2CP(33㎞)

CP1からは、茅ヶ崎海岸を歩きました。
東京エクストリームウォークの見どころの一つだと思います。
遠くに江の島が見えます。
茅ヶ崎サザンCがフォトスポットになっていて、たくさんの参加者が写真を撮っていました。
この区間も1㎞12分ペースで歩きました。

第2CP(33㎞)では、おにぎりとお茶をいただきました。
ここでも、あまり休まないことを意識していましたが、一回落ち着こうと座っておにぎりを食べました。
一度座るとあら不思議。
第2CPでは、15分近く休んでしましました。
休み過ぎは良くないと分かっていても、一度休むと時間はあっという間に過ぎてしまいます。

第2CP(33㎞)~第3CP(54㎞)

第2CPを過ぎると江の島がかなり近くなってきました。
江の島を過ぎると海沿いではなく(三浦半島の方ではなく)内陸部?を歩くので、景色はそんなに良くはなく…
しかし、旧東海道だったようで、歴史などが好きな方にはよいかも知れません。
歩いていると、ちょくちょくこういった看板を見かけました。

「昔の日本人もここを歩いていたのかな~」
とか考えながら、淡々と1㎞12分前後を刻んでいました。
20時前にやっと半分の50㎞に辿り着きました。
すっかり夜です。
キロ表示やコースの曲がり角には看板を持ったボランティアさんが立ってくれています。
とてもとてもありがたかったです。

この時点で、足の裏に水ぶくれっぽいものが複数できていましたが、無視して歩き続けました。
コンビニに寄ることが増えてきましたが、歩いているときは1㎞12分を維持していました。
ただ、ペースは落ちてきていたと思います。
第3CPでは、菓子パン(ランチパック)と横浜ハーバーをいただきました。
一度座るとあら不思議。
15分近く休憩していました。(休憩し過ぎはオススメしません)
ここでヘッドライトを装着する人が多かったように思います。

第3CP(54㎞)~第4CP(67㎞)

第3CP~第4CPは、21時ごろ~0時ごろに歩きました。
この区間は、横浜のみなとみらいを歩きます。
深夜の時間帯なので人も少なく、素晴らしい夜景を楽しむことができます。

間違いなく、東京エクストリームウォークの見どころの一つです。
が、あまり記憶にありません…
というのも、50㎞あたりで、早めの対策として鎮痛剤を服用したのですが、その副作用なのか眠くて眠くてウトウトしていました。(個人的には鎮痛剤は必要なかったかな…痛みが引いたのかよくわからなかったし…)
ペースも1㎞15分前後でかなりゆっくりめになっていました。
すこーしだけ雨も降ってきて気分もダウンしていたと思います。
雨は少しでもかなりのストレスです。
第4CPでは、カップ麺が提供されていました。
あったかいカップ麺が身体に染み渡りました。(ちょっと大げさですが、)

第4CPでは、横になって寝ている人がチラホラ…皆さん疲れている様子でした。
カップ麺を食べて、少しゆっくりしていたら20分以上休んでしまいました。

第4CP(67㎞)~第5CP(86㎞)

箱根駅伝のコースなのか?走っている銅像がありました。
第4CP~第5CPは、0時ごろ~早朝5時過ぎまで、
一番きつかった区間かもしれません…
目は覚めてきたんですが、記憶はあまりありません…
淡々と1㎞13分少し超えるぐらいで歩いていました。
この区間で多摩川を越えて東京都に突入します。
この瞬間は嬉しかったです。

来たぞ東京!
神奈川突破!!!

第5CPに着く頃にはすっかり朝になっていました。
第5CPでは、給食(おにぎり)や鍼灸サービスがありましたが、ほとんど休むことなく進みました。
というのも、24時間以内の完歩が見えてきたからです。
ここから驚異の追い上げが始まります。

第5CP(86㎞)~ゴール

24時間以内の完歩が見えてきました。
第5CP~ゴールまでは、都内を歩くので、信号が非常に多いです。
信号が多いにも関わらず、ペースは最速の1㎞11分前後。
ゴールが近いという喜びもあってか、自然とペースが上がっていました。
足の水ぶくれは悪化していましたが、ここまで来れば、もはや水ぶくれなど関係ありません。
99㎞の看板には興奮しました。
24時間以内に100㎞歩ける(まだゴールしていないが、)という実感が伴ってきたのかもしれません。

ラスト1㎞!!!

そして…
ゴール!!!
感想

最高に嬉しい!
やり切った!
やったー!
本当にこんな感じ。
ぜひ、100㎞ウォークに参加して、この喜びを感じてほしいです。
最後に、実際に歩いてみて気付いたことをざっくりと…
- 荷物は極力軽く
- 序盤は飛ばし過ぎない
- 休憩は少なくする
- 鎮痛剤は眠くなる
- コンビニのトイレは混む
- 達成感が半端ない

コンビニトイレには、100㎞ウォーク中に3回程度寄りましたが、どこも混んでいて待ち時間が発生しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
是非!人生に一度ぐらい100㎞歩いてみませんか?

